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東海地震想定震源域、地殻内地震活発化、「注意深く見守る」
東海地震の発生の恐れを監視する気象庁の判定会は30日、定例の打ち合わせ会を開き、「静岡県中部の(陸の)地殻内で活動度レベルがやや高い状態」との見方を示した。同会は「東海地震に直ちに結びつくような変化ではないが、今後の活動を注意深く見守りたい」としている。

同会によると、静岡県内では、6月1日に掛川市で震度4を観測するなど陸側と海側のプレート(岩板)の固着域の地殻内で地震が増えている。データが残る97年以降でみると、最も活動が活発だという。

プレート境界で岩板がゆっくり滑る「スロースリップ」と呼ばれる現象が終わり、ひずみの蓄積によって地震が増加しているのではないかとみている。会長の溝上恵・東大名誉教授は「より活発になるのか、今後の推移を注意深く見守りたい」と話した。
【2007/07/31 11:42 】 | 転職
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