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バベル
バベル

4月28日(土)より、スカラ座ほか全国東宝洋画系にてロードショー


・イントロダクション

はるか遠い昔、言葉は一つだった。人間たちは神に近付こうと、天まで届く塔を建てようとした。怒った神は言葉を乱し、世界はバラバラになった──旧約聖書の創世記に記された、バベルと呼ばれた街の物語だ。

21世紀の今、この星全体が「バベル」のようになってしまった。世界のあちこちで争いが絶えないばかりか、もはや言葉が通じる隣人や親子でさえも心を通わすことができない。かつてない急速な発展を遂げた情報化社会に暮らしているのは、どこにも届かない想いを抱いてさまよう私たちの孤独な魂なのだ。

4言語が飛び交うなか、3大陸にわたる壮大なロケを敢行して、そんな私たちの魂を救おうとする衝撃のヒューマン・ドラマが完成した。雄大な自然を映し出すオープニングから息をのむ怒涛(どとう)のラストまで、観る者もいっしょに、バラバラになった世界をつなぐカギを探す旅に出る。



・ストーリー

リチャードは、妻のスーザンとモロッコを旅していた。ある哀しい出来事が原因で壊れかけた夫婦の絆(きずな)を取り戻すため、アメリカからやって来たのだ。まだ幼い息子と娘はメキシコ人の子守に託していた。山道を行く観光バスの中で、事件は起こった。どこからか放たれた一発の銃弾が窓ガラスを突き抜け、スーザンの肩を撃ち抜いたのだ。あたりに病院はない。リチャードはバスを移動させ、スーザンを医者がいる村へと運ぶが、溢(あふ)れ出る血を止める応急処置がやっとだった。リチャードが救助に来ないアメリカ政府に苛立つ間、徐々に事件は解明され、やがて1人の日本人男性にたどりつく。一発の銃弾は国境を越えて、孤独な魂を抱える人々をつなぎあわせていった─。



・キャスト

リチャード/ブラッド・ピット スーザン/ケイト・ブランシェット サンティアゴ/ガエル・ガルシア・ベルナル ヤスジロー/役所広司 アメリア/アドリアナ・バラッザ チエコ/菊地凛子 デビー/エル・ファニング ケンジ/二階堂智 マイク/ネイサン・ギャンブル ユセフ/ブブケ・アイト・エル・カイド アフメッド/サイード・タルカーニ モロッコ・ガイド/モハメド・アクサム



・監督

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
【2007/05/03 19:42 】 | 転職 | コメント(0) | トラックバック(0)
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